愛液とはどんな液?
エッチな漫画などでは、愛液という言葉がよく登場します。
ただ、愛液というのは何の液をさすのかわからないという人も多いでしょう。
愛液とは、一般的に女性が性的な興奮をしたときに、女性器の内部から溢れる液のことです。
同じ意味では、マン汁ともいいます。
もっと簡単に言えば体液のひとつということです。
この愛液は、セックスをする際にとても重要な役割を果たしています。
愛液が女性器から分泌されることによって、性交がスムーズになるのです。
つまり、愛液はセックスにおいて潤滑剤として非常に大きな役割を果たしていることになります。
濡れにくいなど、愛液がでない、あるいは少ないという場合には、セックスの際に潤滑剤がないため、挿入された際に痛みを感じる人もいます。
愛液はどんなときにでるのか?
女性の愛液は、性的な興奮をした際にでます。
あるいは、指や道具などで女性器を刺激された場合にも、愛液がでるのです。
愛液の量や臭いなどには、個人差があります。
愛液が多いと潤滑剤となって、スムーズなSEXができるケースが多くなっているのです。